小林研磨工業の強み

手作業による削り研磨(精密研削研磨という特殊技術)


研磨前(写真左)と研磨後(写真右)

研削研磨とは鍛造生地からペーパーベルトで形を整えていく研磨方法のことです。
形を整える作業は粗めのペーパーで磨きます。粗めのペーパーは金属表面を大きく削れる分、寸法精度が狂う危険性が高く、粗ければ粗いほど難度が高い作業になります。
もちろん一度大きく削れてしまったものをやり直すということも困難です。かといって、細かいペーパーでやれば寸法精度は狂いにくいですが、一向に作業が進まず、加工時間が長くなってしまいます。一般的な研磨屋で研削研磨を依頼すると工賃が異様に高くなるのはそのためです。

当社では形状出し・寸法調整などの粗工程を粗いベルトで研磨します。


手作業による削り研磨

当然難度は高くなりますが、その分作業効率は抜群です。またベルト研磨は、本来角を出す、平面を出すために使います。一般的に曲面は苦手とされております。
しかし、小林研磨は高い専門技術力と経験、研磨方法・設備の工夫により、曲面(R)のある品物でも正確に粗めに削る方法を確立してます。

その結果、手作業による削り研磨の特性も相まって当社には他社にない強みが発揮されます。